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今日は仕事で、それはもう見事な田園風景の広がるような田舎まで遠出したのですが、ちょっとトラブルがあり地元の方のご厚意で泊めていただくことになりました。
田舎の夜は真っ暗で、趣味の夜の散歩をするにはちょっと怖いです笑

それでそのトラブルなのですが、車で移動していた時に助手席の上司が「あれはなんだ？」となにかを発見したので車を停めたんですよ。
眞園の視力はそこまでよくないのではっきりとは分かりませんでしたが、遠くの田んぼの上でなにか白いもの？がくねくねと揺らいでいるのが見えました。
すると隣で双眼鏡を使っていた上司が突然双眼鏡を取り落とし、震えながらぶつぶつ呟き始めたんですよ…
一体何が、と拾い上げた双眼鏡でそれを見ようとした瞬間、近くにいたご老人が大声で「あれを見てはいけない！」と制止してきました。

徐々に人が集まってきて、何やら尋常ではない出来事が起きたんだと思いました…
上司は民家に運ばれて治療を受けていますが、受けた説明からするとどうやら精神に異常をきたしたそうで…こちらの仕事も立ち行かないので、一泊させていただくことになった次第です。
きっと一時的なものだと思うので、明日にはよくなっていると思います！
それにしても星がきれいだなあ。